ハンドルボックス・ストッパー・ブレーキ(FH)
ハンドルボックス(7年)
アルミ製ドラムと樹脂の間に吹き付けて下さい。
[チェックポイント]ハンドル操作が重たいと感じられたら潤滑スプレー等をドラム部に吹いて下さい。経年作用により各部の腐食が激しく潤滑スプレー等で改善されない場合は交換をお願いします。
〈確認手順〉
プラスドライバーにてドラムカバー固定ビスを外してカバーを取り外して下さい。
ハンドル差込部が破損した場合はハンドルボックスの交換をお願いします。
正規外のハンドルでの操作はハンドルシャフトの損傷に繋がります。
※必ず正規ハンドルを使用して下さい。
危険(重要チェックポイント)
● 鋳物BOXにクラック(ひび割れ)が無いか確認をお願いします。(クラックが有った場合、早急に連絡して下さい)
クラックが有った場合の対処
→早期の補修をお願いします。建柱後20年以上経っている物は、撤去もしくは早期の建替えをお願いします。
いします。
ストッパー(7年)
[チェックポイント]
ストッパーを操作しドラムの回転をロック出来るか点検して下さい。ロック出来ない場合は交換をお願いします。
[チェックポイント]
ストッパーが損傷している場合は交換をお願いします
ブレーキ(7年)
[チェックポイント]
ストッパーを掛けていない状態で旗が自然に降りて来ないか点検して下さい。
旗が自然に降りて来る場合はブレーキを調整し、ドラムの回転抵抗を強めて下さい。
締め過ぎると操作時の負荷が強くなります。調節しても改善しない場合は交換をお願いします。
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