旗金具・ドラムユニット・フリーリング(FHH)
旗金具(5年)
[チェックポイント]
錘部が磨耗し旗金具本体とのガタツキが大きくなり始めたら交換をお願いします。
ドラムユニット(7年)
〈確認手順〉
1.プラスドライバーにてドラムユニット固定ビスを外して下さい。
2.ユニットを取り出して点検して下さい。
危険(重要チェックポイント)
● 鋳物BOXにクラック(ひび割れ)が無いか確認をお願いします。(クラックが有った場合、早急に連絡して下さい)
クラックが有った場合の対処
→早期の補修をお願いします。建柱後20年以上経っている物は、撤去もしくは早期の建替えをお願いします。
● ドラムとハウジングの間に吹き付けて下さい。
[チェックポイント]
ハンドル操作が重たいと感じられたら潤滑スプレー等をドラム部に吹いて下さい。経年作用により各部の腐食が進行し潤滑スプレーで改善されない場合は交換をお願いします。
偶発的にワイヤーがドラム上で乱巻きになる場合が有ります。この場合はワイヤーを手やペンチで引張りだして下さい。
フリーリング(5年)
[チェックポイント]
錘部が磨耗して重量が不足し下降し難くなり始めたら交換をお願いします。
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