知っていましたか?「旗をあげるあの棒」 は”旗ポール”といいます。
官公庁舎やスポーツ競技場、教育・研究機関の施設をはじめ民間のビルオフィス、ホテルや工事等などで見かける「旗をあげる棒」あの棒は、”旗ポール”と言います。
旗ポール建て隊サービスでは、この”旗ポール”=「アルミ合金製フラッグポール」の建設や修理をご依頼いただいております。
40年以上が経過し、今なおご使用頂いている旗ポールも数多くございますが、旗ポールは優れた耐食性を持つアルミ材とはいえ、屋外に設置されたいるため強風、振動、塩害、酸性雨等、設置場所や自然環境によるストレスで、腐食・金属疲労等の経年劣化を起こします。
特にパイプジョイント部、地際部、開口部等は定期的な点検が必要です。また、先端部分はベアリング滑車が入った可動部分があり、放置されると硬化したロープが干渉し、うまく動かなくなります。
経年劣化が進行したポールをそのまま使用し続けると、転倒等の大きな事故に至る可能性もあります。
人が昇る荷重には耐えられないので登ったりするのは危険ですので、気になることがあれば、当社のような特約店契約のある専門業者に調査をお任せください。お時間いただければ調査に伺います。
一定期間経過後の点検(年1回以上の点検)や補修等の修理を行う事で故障や事故を未然に防ぎ、より長期間安全にご使用いただけます。
関西圏(大阪、兵庫、京都、滋賀、和歌山)のみならず全国各地へお伺いいたします。
建設・調査、修理実績を踏まえた結果を基に、より安心、安全にご使用いただける旗ポールの設置工事に取り組んでまいります。
設置事例
幟ポール設置New!!
山頂植物園 フェンス扉設置
某センター 旗ポール修繕
某企業 旗ポール修繕
小学校部 旗ポール修繕
秋の惠「黒枝豆」
生豆から一杯の美味しい珈琲「自家焙煎珈琲」
某施設 旗ポール 修繕
某行政センター
旗ポールのこと(ブログ記事)
旗ポール(国旗掲揚台の撤去方法について) -旗ポール(国旗掲揚台)撤去と「てこの原理」-
阪神大震災の記憶をつなぐ旗ポール-1.17の半旗-
ものづくり補助金の立ち合い―レンタル旗ポール-
国際フロンティア産業メッセ出展報告
レンタル可動式旗ポール GIRAFFE Poleサービス開始のお知らせ
記念事業としての旗ポールと旗の役割
旗ポールで利用するアルミについて
旗ポールに使われているアルミは、金属そのものが腐食や風雨にさらされても強く、耐候性に優れています。
そのためリサイクルの観点からも非常に効率的な金属で省エネとエコも実現できます。
またアルミはおよそ630°でドロドロに溶け、リサイクルにかかるエネルギーも少なくて済みます。
そのため二酸化炭素排出量が少なく地球環境にも良い素材といえます。
旗ポールは基本的には軽いアルミでできています。これは循環型社会に最適な素材であり強度も十分保たれるため安心して貴社の旗ポール用としてお使いいただけます。
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