今回の旗ポール(国旗掲揚台、国旗掲揚塔)の施工事例ですが、ワイヤーが切れたポールのワイヤー交換についてです。ポールの種類は、サンポール社製FHH(ハンドル型)です。
施工前のポールがこちら。
写真では伝わりづらいですが、内側のワイヤーが切れていました。
ワイヤーが切れた場合は、地上での交換が難しいため高所作業車で作業を行います。
この日はとてもお天気が良く、青空が綺麗でした。
上から降りてきたワイヤーを地上で受取り、ドラムユニットに取り付けていきます。
綺麗に取り付けることが出来ました。
施工前はワイヤータイプでしたが、施工後は写真のように繊維タイプへと新しくなりました。
繊維タイプになったことで、乱巻きの症状が軽減されます。
修繕後、早速旗を掲げてくださいました。
この度はありがとうございました。
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