<生豆から一杯の美味しい珈琲>
コーヒー豆は焙煎すると空気に触れ酸化が始まります。
▼美味しく頂くには下記の賞味期限が目安です。
1)焙煎後約7日以内
2)ミル後約3日以内
3)淹れて約30分以内
生豆は、ご飯で言えばお米と同じで、長期保存可能です。
写真は計量スプーン1杯分、4杯の珈琲ができます。
(生豆約20g・コーヒー500cc)
(1)焙煎(ロースト)
セラミックロースターに計量した生豆を入れて左右水平に振り、豆を転がします。
懐中電灯で豆の煎り具合を見て、お好みの焙煎度合にします。
※ご自宅がガスコンロでない場合はカセットコンロで代用できます。
写真は中煎り~深入りの間に仕上げました。
生豆と焙煎後の豆
2倍ほどに大きくなります。
2)挽く(ミル)
ミル度もお好みで。
写真は細挽きにしております。
3)淹れる(ドリップ)
こちら有田焼の1つ穴ドリッパー
1つ穴というのがポイントです、ドリッパ内でゆっくりと蒸らせます。
コーヒーの粉を入れて、トントン、キュッキュと粉をまとめ、少しお湯をいれて、1滴落ちるまでおいておく(蒸らす)
ペーパー側にお湯をかけず、中央にピンポン玉の半分でたようなドームを作り、そこを目掛けて丁寧にお湯を注ぐ。
※お湯のポットは先の細いのがおすすめ。
1杯の美味しいコーヒーの出来上がり~
★酸化していないコーヒーは寝る前に飲んでもOK
★焙煎の香りが漂いお部屋の消臭効果にもなります!
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