今回の施行事例は、バンド式ロープタイプの旗ポールの移設工事です。
オランダ総領事公邸の入り口に、昭和アルミポール社製の旗ポールが立っているのですが、その旗ポールを
玄関近くに移設をしたいとのご依頼でした。
まずは、旗ポールを取り外します。
ポールや部材に傷がつかないように、丁寧に作業を進めていきます。
ポールの取り外しが完了しました!!移設場所に移動させます。
木の板の上にポールを置いて、傷や汚れから守ります。
次に取り付け位置を決めていきます。
せっかく取り付けた旗ポールが傾いてしまってはいけないので、旗ポールが真っ直ぐに立つように
水平器やレーザーを使用しながらしっかりと位置を決めます。
取り付け位置が決まったら、あとは取り付けの作業のみです!
ロープを巻きつける為のクリートも、新たに取り付けました。
希望通りの位置に取り付けることができて、とても綺麗な仕上がりになりました。
青空に、オランダの旗が映えますね。
素敵な場所に移設が決まって、旗もポールも嬉しそうです。
今回の現場を通して、今後色々な国の方々とお仕事をしていきたい!という気持ちも膨らんだので、
英語の勉強が課題の1つに加わりました!
この度はありがとうございました。
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