皆様、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今年もできる限り更新を続けさせてい頂き施工情報などを投稿していきますので宜しくお願い致します。
学校の体育館の縦格子の補修でございます。 学生達のバスケットのシュートの練習の為に溶接部分が外れてしまいます。 丁度〇で囲ってる部分ですよ。
今回は中身の詰まった丸鋼という鉄の棒で対応します(通常はパイプ状態)
サイズに合わせて切断します。
今回は通常溶接(アーク溶接)では火花が飛び散るのでアルゴン溶接で対応します>
主にアルミやステンレスの溶接に使います。
この溶接で溶接すると溶接面の仕上りがアーク溶接よりきれいに仕上がります。
火花の飛び散りもほとんどありません。
いずれにしても溶接部分は綺麗に削る事が大前提でございます。
あとは錆止めを塗って塗装屋さんにバトンタッチ!
たまにはこんな仕事もやっておりますよ。
最新情報はこちらから
旗ポール立て隊の設置事例や頂いたお客様の声を随時ご紹介してまいります